山陰日和 風だより

山紫水明 自転車に乗って 山陰の小さな原風景巡り

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山陰巨樹巡礼 - 巨樹の叫び - 

      

      

      

この志多備神社の「スダジイ」を見ていると、ヤマタノオロチを連想してしまう。
それぞれの首が、のたうっているような、もがいているような、咆哮まで聞こえてきそうだ。
巨木も、色々在るが、これほど動きを想像させる木は、そうないのではないだろうか。
歳月を重ねた巨木の圧倒感を感じた。

                                                    島根県松江市八雲町 志多備神社内 「スダジイ」

      

      

      

このトキナーの17mmとD700のマッチングは、良いと思う。
F8まで絞った時の風景写真の描写性能は、フルサイズらしさを引き出している。

      


・Ai-S Nikkor 24mm F2.8
・TOKINA AT-X 17 AF PRO 17mm F3.5 Aspherical  + Nikon D700



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thread: 巨樹 | janre: 写真 |  trackback: 0 | comment: 43 | edit

15mmの風景 - 工場をめぐる冒険 (下) - 

      

      

      

写真というのは、レンズの焦点距離によって表現が変わり、撮る対象物も違ってくるので、
レンズの数だけ、写真の可能性が広がっていくような気がする。
まあ、単焦点レンズに限っての話だが(^^ゞ よって、単焦点レンズだけが増えていく^^;

デジタルで撮っていても、銀塩を意識してしまうのだが、銀塩に遠く及ばないと思うのが、モノクロ写真である。
フィルムの優れているのは、豊かな階調表現と立体感だと思う。
そのため、モノクロにすると、その差が益々顕著に表れる訳だが、このレンズのよく押さえられた歪曲収差のお陰で、
デジタルにしては、立体感が出る。

      

      

      

このレンズで、工場を撮るという行為が、意外と楽しい、また撮りに行こう(笑)

      


・ Voigtlander SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 SL Aspherical  + Nikon D50



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thread: モノクロ | janre: 写真 |  trackback: 0 | comment: 18 | edit

15mmの風景 - 工場をめぐる冒険 (上) - 

      

      

      

      

      

SUPER WIDE HELIAR 15mmで、レンジファインダー用レンズに対抗しようと考える時(笑)
直線を意識して、人工物である建築物を撮らなければいけないようだ。 自然の風景写真では、なにか足りない。
レンジファインダーカメラでの写真を見ると、実に誠実に真っすぐな物は真っすぐに写り、
現実を見せつけられているような、とてもリアルな感じがする。

近くには、高層ビルやモダンな建築物が無いので、身近な工場を探してみる事にした。
いつも通る道でも、視点を変えてみると、思わぬ発見がある。
工場関係の建物だけに注目して探してみると、意外に多くの建物があった。

工場と言うのは、実に生々しい現実という気がしてくる。
光が有り、陰が有る。
写真的にも、光と陰の表現がこれほど似合う被写体はそうないだろう。
せっかく、近くに日立金属工場があるのだから、いつかあの工場内を撮影してみたいものだ(笑)

      

      

      

      

次回は、モノクロを載せてみようと思う。
このレンズの直線性は、他のレンズでは味わえないものがある。
トタンの壁にモアレが出て直線性を阻害しているが、元画像には見られない。
(へたに撮影スポットにもしたくないので、撮影場所は伏せさせてもらいます)

      


・ Voigtlander SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 SL Aspherical  + Nikon D50



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thread: 工場写真 | janre: 写真 |  trackback: 0 | comment: 26 | edit

島根の田園を走る - 八雲地区 気温18℃の日差し - 

      

      

      

朝から適温で、12月とは思えないポカポカするような日差しに、
出掛けない訳にはいかない(笑)
今年も残り一ヶ月の貴重な晴天を、のんびり楽しんできた。
毎年、こんな日は普通に有ったが、今年に関しては貴重な一日となる。

日差しが柔らかいだとか、優しいだとか感じるのも、自転車だからだろうか。
一日中、走っていたかったが、昼には黒い雲が覆い始め、退散することに。夕方には雨が降り出した。
最近、天気予報がよく当たる(笑)

                                         ・・・ (ブルーノ) 本日の平均速度 13.3km/h
                                                        最高速度 37.1km/h  (2010.12)

      

      

      

D700との相性を見るため、色々手持ちのレンズを持ち出しているが、今回は「Micro Nikkor 55mm F2.8S」を試してみた。
可もなし不可もなしの普通の写り。 APS-Cの時のようなシャープさもない。 
光を捉える量も少なく、思ったよりも暗く写る。 レンズが鏡胴の奥の方に有るのも影響しているだろう。
風景を撮っても、イマイチで、昔のMicro Nikkorレンズは、マクロ撮影にしか向いて無いような印象を持った。

      


・Ai Nikkor 135mm F3.5
・Ai AF Micro Nikkor 55mm F2.8S  + Nikon D700



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thread: 季節の風景 | janre: 写真 |  trackback: 0 | comment: 20 | edit

京都を歩く - 東山区 知恩院 ライトアップ - 

      

      

      

京都に行った時、2つのライトアップに行く事が出来たが、建物が巨大な分、「永観堂」より、こちらの
「知恩院」の方が、スケール感があった。
世界最大級と言うだけあり、三門が素晴らしい。(3枚目) でか過ぎる(^^ゞ

友禅苑の庭園を中心に、水面の反射を利用した巧みなライトアップがされていて、足元を照らす明かりは
全てロウソクの火である。 水面は波一つ無く、まさに鏡のようだった。
京都のライトアップは、さすがに考え抜かれている。

そして京都に来て一番感動する出来事が。
偶然にも、この日は知恩院の本堂である御影堂で、ミニコンサートが開かれるという事で堂内に通されたが、
Paix2(ぺぺ)と言う女性歌手デュオらしいが、歌の合間の話を聞いてると、なんと鳥取県出身だと言う。
よくよく山陰とは縁があるんだなと、ちょっと驚いた。
国宝であるこの本堂に響き渡る静かな歌声は、この時の私の心にとても響いた。

京都から帰り、早速印象に残っていた「おかげさま」と言う曲を米子に買いに行ったのだが、何処にも売っていなかった^^;
Paix2(ぺぺ)? と名前すら知らない店も(^_^; 地元出身歌手の米子での扱いは、こんなものなのか・・・
あの時を思い出し、また聴きたくなった。

      

      

      

手ブレ補正付きの明るいレンズのコンデジは、夜の景色に、なかなか使える。
私も、ちゃんとコンデジも使っているのである(爆)


・Panasonic LUMIX LX3





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京都を歩く - 左京区 哲学の道 - 

      

      

      

京都に行こうと思った時、どんな道なのか気になって、行ってみたかったのが、この「哲学の道」だった。
調べてみると、この道沿いの水の流れも、琵琶湖疏水の一部のようである。

自転車で哲学を語りたくなる私としては、是非歩いてみたい道だった(爆)
人が多いという話しだったが、平日ということもあったのか、人もまばらで、のんびり歩けた。
しかし、京都はモミジの木と桜の木だらけである。 この道も例外ではなかった。
モミジと桜、この樹木がいかに日本人に愛されているのかが良く分かる。
桜の葉の赤が、とても印象的な道だった。

      

      Img14791.jpg

この道も、自転車で走ってみたい道なのだが、何故か舗装はされていない。
だから雰囲気が良いとも言えるが。 しかし、最後まで哲学を語りたくなる心境にはならなかった(爆)

      

      


・Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
・TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO  + Nikon D50



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thread: 京都 | janre: 地域情報 |  trackback: 0 | comment: 20 | edit

京都を歩く - 左京区 琵琶湖疏水 インクライン - 

      

      

      

季節も紅葉の季節となったのだが、今年の紅葉は汚すぎる。
去年の京都の綺麗な紅葉を思い出したので、

去年行った京都の去年の写真で、京都備忘録として振り返ってみる事にした(^^ゞ
(どうも誤解を招くようなので、字を大きくしてみました(^_^;)

去年の京都記事 → 京都を歩く


琵琶湖疏水とは、明治の時代に琵琶湖から京都に引かれた水路の事なのだが、主な目的は
水力発電、上水道、灌漑用水のためだった。
琵琶湖からの物資の運搬も、疏水を利用しての舟運が可能となったのだが、水力発電所の部分では
落差が大きいため舟が運行出来ず、考え出されたのが「インクライン」(傾斜鉄道)である。

傾斜に線路を敷き、舟を台車に乗せて、ケーブルで上下させていた。
しかし、鉄道の発達と共にすぐに使われなくなって、現在に至っているらしい。
疏水自体も、現在は京都市に上水を供給する目的だけに使われているが、疏水の流れは南禅寺周辺の
水路や庭の水として人々に憩いを与え、水路閣に代表されるように当時の建築物は、京都の景観の一部
として和みを与えている。 インクライン自体も、桜並木となり桜の季節には綺麗らしい。

この疏水沿いは、自転車でのポタコースに最適と思われる。
いつか走ってみたいものだ。

      

      

このように、舟を台車に乗せて、レールの上をケーブルで引っ張っていたようである。


琵琶湖疏水関連で、3回ほど続けます。


・Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
・TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO  + Nikon D50



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thread: 京都 | janre: 地域情報 |  trackback: 0 | comment: 24 | edit

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