山陰日和 風だより

山紫水明 自転車に乗って 山陰の小さな原風景巡り

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鳥取の川を走る - 日野川本流 夕景への誘い - 

      

      

      

      

最近、夕景に凝っている(笑)
夕景の光こそ、シャープな現行レンズで撮るより、オールドレンズで柔らかく撮った方がいいと思ったからだ。
シャープ過ぎると冷たく感じるが、この方が暖かく感じると思うが、どうだろう(^^ゞ
夕景の色は、各メーカーやレンズで違いが出てくるが、私は、やはりニコンの色が好きである(笑)

      

      

刻々と変化していく夕景の中を走るのも良いものだ。
遠くを見渡し、車のテールランプを見ていると、その日の終わりを連想させる。
しかし、うかうかしていると、あっという間に暗くなる^^;
限られた時間の中で、色々な夕景を撮ろうと思ったら、やはり自転車の右に出る物はない。
久し振りに大山を撮った。 赤大山は、多分初めて(笑)

                                         ・・・ (ブルーノ) 本日の平均速度 18.8km/h
                                                        最高速度 38.6km/h  (2010.11)

      

      


・Nikkor P Auto 105mm F2.5  + Nikon D50



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鳥取の田園を走る - 大宮地区 秋色巡礼 - 

      

      

      

      

秋も深まると、よくここに来る。
秋の光を見ていると、その年を振り返ってみたくなる心境になるのだが、
今年も、色々あったな。
良いのか悪いのか、よく分からないが、やはり人生は楽しんだもん勝ちだと思う。
願わくば、こんな日々を、まだしばらくは続けられますように。
願わくば、この光景と毎年、出会えますように。

                                      ・・・ (BSモールトン) 本日の平均速度 13.2km/h
                                                         最高速度 39.9km/h (2010.11)

      

      

      

フルサイズでのオールドレンズとの苦闘が、今一番面白い。
露出が決まった時の、映画で言うところの銀残しのような、少しサビた感じが好きである。
まるでフルサイズとレンズの力で、秋の光りをより増幅して撮像素子に写し出してくれているようだ。

      

      


・New Nikkor 50mm F2
・Ai Nikkor 135mm F3.5  + Nikon D700



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色の無い世界 - 河本家住宅を訪問するのこと - 

      

      

      

鳥取県琴浦町箆津(のつ)の河本家住宅。
お金を払って、他人の家を見に行ったのは初めてである(^^ゞ

1688年建築。山陰最古の民家である。
分厚い藁葺き屋根に、広い入口(炊事場)、高い天井は、心を豊かにするようで素晴らしい。
窓から差す光にさえ、風格を感じる。
ただ持参の2本のレンズが両方ともF値が3.5と暗かったので、光と陰しか頭になく、部屋の様子は、ほとんど覚えてない^^;
河本家保存会の方々が、献身的に接待されているのが、とても印象的だった。
カメラでパチパチ撮ってるのを、興味深そうに見ておられた(笑)

結局この日の、自転車対決コースは・・・
琴浦町光地区 鏝絵→琴浦町箆津 河本家住宅→ちょっこと光地区ポタ→菊港 波しぐれ三度笠
                                                 ・・・坂対決だったんだろうか・・・

                                                                      (2010.11)

      

      

私は、室内撮影が苦手なので、今回、河本家住宅を訪れるにあたって、最初からモノクロにしようと決めていた(笑)
モノクロにすると、古民家がより身近な存在に見えてくるかもしれないから(^^ゞ

      

      


・Ai Nikkor 135mm F3.5
・Nikkor-H Auto 28mm F3.5  + Nikon D50



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鳥取の田園を走る - 琴浦町光地区 鏝絵を見に行くのこと - 

      

      

      

鏝絵とは、左官職人が鏝(こて)(写真4枚目)を使って漆喰壁に立体的に描いた彫刻のことである。
この鳥取県琴浦町光(みつ)地区の鏝絵は、鏝絵が十数軒にも渡り密集して描かれている全国的にも珍しい地区らしい。
まったく知らなかった^^;
まっちゃんのお陰で知る事が出来たが、以前は、この鏝絵の見学用の駐車場に車を停めて、光地区を素通りして
農道をポタしていた(爆)

この鏝絵を含め、光地区は素晴らしい所だ。
集落の人達も親切で、わざわざ車を停めて、パンフをくれたり、鏝絵の説明までしてくれる(笑)
鏝絵の絵柄にも、それぞれ意味が有るそうだ。(鶴亀は長寿、波は火事除けなど)
被写体豊富、田園有りと、また行かなくてはいけないだろう。

ただし、鏝絵は全て個人邸宅内に有るため、近くから見たいなら、必ず許可を得る必要がある。
集落内の車の乗り入れも禁止である。 自転車で良かった^^
また一つ、良いポタコースに巡り合えた。

                                                                      (2010.11)

      

      

      

今回、フルサイズと比較するため、オールドニッコールの135mmF3.5と28mmF3.5をD50に付けて撮ってみた。
135mmは、105mmほどのシャープさも雰囲気も出ず、やはりフルで使うしかないようだ。
28mmは、APS-Cでの被写体の大きさで、なんとかピントを合わせられそうなので、D50で使う事になりそうである。
なんとなく、D50での距離感の方が掴み易い。
古過ぎるレンズは、考えものだが、半世紀近く前のレンズが当然のように、普通に写ってくれる事が凄いと思う。

      

      

      


・Ai Nikkor 135mm F3.5
・Nikkor-H Auto 28mm F3.5  + Nikon D50


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山陰自転車人 - Mからの挑戦状 本章 勝負はかくつきけり - 

      

      

      

決闘までの数日、私の元には不審なメールが次々送られてきていた。

「最近乗って無いので、無理っぽい」
「目的地の大野池は、今、工事中で行けないよ」

当日のコースが、相当気になっていたのか、大山に下見にまで行っていた、まっちゃん、マシンガン両氏(笑)
勝負は、既についていたのかもしれない(^^ゞ


そして当日。
何故か舞台は、まっちゃんの巧みな誘導により、琴浦町に変わっていた(爆)
その上、単なる撮影会に変貌しそうな様相を呈してきた。
なんという試合巧者ぶりだろう^^; 
まっちゃんお薦めの撮影場所に、私も思わず今日は撮影会だけでもいいかと、思いそうになっていた。

しかし、全員、自転車を積んで来ていたのが、まっちゃんの誤算だった。
まさに自転車日和の天気に、走らずにはいられなくなる田園風景。

      

      

      

決闘に関しては、多くを語るまい。
結局、最初から最後まで、私の後を走っていたのは、本気モードでSPDのぽん太さんだけだった(^_^;
さすが大山町の主(笑) アブサンも侮りがたい(^^ゞ
単なるお出掛けスタイルの後の二人は、付いてこようともしなかった(爆)
ニューブルーノに、ノーマルスーツも着用せず、ジム改とF型ザクで挑んでくる事自体が間違いだったのである。
ただし、夕闇が迫る中、まっちゃんだけが、最後までもくもくと自転車を撮っていた(苦笑)

                                         ・・・ (ブルーノ) 本日の平均速度 15.0km/h
                                                        最高速度 50.7km/h  (2010.11)

      

遂に勢ぞろい、BROOKS SPECIAL 3態 + 1 (笑)

                   

片手を突き上げ虚勢を張る、マシンガン氏と、がっくりと肩を落とす、まっちゃん・・・
試合に負けたボクシングのセコンド陣のようだった・・・

      

まっちゃんは言った・・・ 「燃えたよ・・・まっ白な灰に・・・」
その後、まっちゃんセコンド陣は、船上山方面に消えていったのであった・・・  (最近、山に消えて行く人達が多いな^^;)

                                                                           Fin



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ダムを走る - Mからの挑戦状 序章 気が付けば夕暮れ - 

      

      

      

ニューブルーノに乗るようになって以来、何故か無償に坂を登りたくなっていた。
そんなある日、私がいかに坂が楽に登れるようになり、これなら大山の坂さえも登れちゃうんじゃないかと、
豪語していた時、だったら付き合いますよと、名乗り出る男がいた。

まっちゃんである ヽ(゚O゚;)ノ

不敵に笑うその顔には、「俺のサドルはブルックス」と書いてあった ヽ(゚O゚;)ノ(爆)
マシンの性能を体力でカバーすることにかけてはNo.1の男である。
私も、叩き付けられた挑戦状を、そのままゴミ箱にポイッと捨てるような男ではない。
それではと、第三者の見届け人として、「ええっ?」と嫌そうな顔をするマシンガン氏を強制的に同行さすことにし、
もう一人、坂の第一人者takesanさんにも同行要請したが、「ちょっと用事が・・」と即答で辞退された(爆)
そこで、舞台は大山町なので、大山町の主である、ぽん太さんに同行要請を出す。

役者と舞台は整った。さてさてどうなることやら。


      

      

決闘前の予行練習も兼ね、布部ダム経由で奥出雲方面に行ってみた。
気持ち良い。
延々と登りが続く道なのだが、この程度の登りなら、軽いギヤにしてクルクル回して登れば、逆に気持ち良いではないか。
写真を撮る事も忘れ、思わず走りに集中してしまった。
帰りの下りは、30km/h以上の巡航で走り、気が付けば、すでに夕闇が迫っていた。

・・・・どうした、ゆるポタ(爆)

                                         ・・・ (ブルーノ) 本日の平均速度 18.0km/h
                                                        最高速度 45.6km/h  (2010.11)

      


・Ai Nikkor 45mm F2.8P
・Nikkor P Auto 105mm F2.5  + Nikon D50


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山情陰景 - 雨の田園 - 

      

      

      


役目を終えた田園が、暫しの休息に入るこの季節。
黄金色に染まっていた田園が、こんなに暗く沈んでいる。
田園の光と影を見ているようだ。

雨に煙る田園。
微かに聞こえる雨音が、そろそろ寒さも連れてくる。

                                                            島根県安来市 「論田町」


      

      

      


実際は、ここまで暗くは無いが、久し振りに、怒アンダーで撮ってみた。
やはり、アンダーは気持ちが良い(笑)


      

      


・New Nikkor 50mm F2
・Nikkor P Auto 105mm F2.5  + Nikon D50



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自転車から見える景色 - Fの王道セットを試す - 

      

      

      

Fの王道セットを試すべく、D700とレンズ3本を持ち出してポタに出掛けた。
・・・重いな^^;

135mmF3.5は、今までのD50と105mmのコンビの、フルサイズ版だが、画角もほぼ一緒で、違和感無く、良い感じである。
そして今回、一番の収穫が、50mmF2だった。
液晶画面で、画像を確認した瞬間に、レンズの違いが分かるその写り。
ちょっと、アンダーにしてやるだけで、適度に周辺光量が落ちて、なんとも言えない写りになる^^
なんて懐かしい写りになるんだ。 気が付けば、このレンズばかりで撮っていた。
久し振りに、撮るのが楽しくなるレンズを手に入れた。

                                                                        (2010.9)

      

      

      

周辺光量落ちも、フルサイズだからより楽しめるのだろうし、一絞りの違いも、フルだとよりよく分かる。
オールドレンズは、フルサイズでこそ、より深く楽しめると思える。
D50でもこの50mmF2を使ってみたが、周辺光量落ちも無くなり、ごく普通の写りになってしまった。
APS-Cの50mmでよく出る二線ボケも、フルだとかなり緩和される。

問題は、3本の中では一番世間では評価されている、28mmF3.5で、ピントの芯を掴みにくく、
最短撮影距離が60cmというのも広角ではネックとなりそうで、私には扱いにくい(^_^; 
やはり昔の人は凄いな、こんなレンズを使いこなしていたとは。 (今回は全て50mmF2)

      


・ New Nikkor 50mm F2  + Nikon D700



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カメラつれづれ雑記 - Fの時代の王道レンズ - 

      

ここに3本のレンズがある。
1959年にニコン初の一眼レフカメラ「ニコンF」が発売されてから、揃えるべきレンズの王道セットとして
「28mmF3.5」「50mmF2」「135mmF3.5」が、推奨されていた。(この時代に、まだズームレンズは存在しない)
ニコンも、Fのレンズに威信を賭けていたためか、この3本のレンズは、どれも今でも名玉と呼ばれている。(ようだ)
ちなみに、このニコンFの登場から、今も続く不変のFマウントが始まった。

せっかくフルも使うようになったのだから、往年のFユーザーの気持ちになって、当時のレンズも試してみたくなるのが、
ニコン党である(笑) また、ニコンのデジタルでは、それが出来てしまう。
当時は、大卒の初任給の値段もしていたレンズも、現在では、子供の小遣い程度で買えるのも魅力の一つだ(笑)

      

D700のフルサイズで使えることを前提にすると、Ai化されたレンズを使用しなければならない。
次々と導入された新機能のため、不変のFマウントと言っても、改良が加えられ、全てのカメラに全てのレンズが
付けられる訳ではないのが現状なのである。
D700の場合、Ai化されてないレンズを無理に付けようとすると、露出計連動レバーを破損する可能性がある。
ちなみに、D50に無理に付けようとすると、こちらの場合は、最小絞り設定警告レバーを破損する可能性がある。
(お気に入りの、Auto 105mmがD50に付けれたのは偶然のようである^^; 無知とは恐ろしい・・・)
今のところ、全てのレンズが付けられるデジタルのボディは、D40、D60、D3000、D5000だけのようだ。

でも、やはり初期のNikkorレンズじゃないと往年のFユーザーの気持ちにはなれないので(笑)
初期のレンズと同じレンズ構成で、なるべく古くて、手に入り易い王道セットを揃えてみた。

「Nikkor-H Auto 28mm F3.5 Ai改」  絞り羽根 5枚 最短撮影距離 60cm 重量 217g (1960年)
「New Nikkor 50mm F2 Ai改」      絞り羽根 6枚 最短撮影距離 45cm 重量 218g (1974年)
「Ai Nikkor 135mm F3.5」         絞り羽根 7枚 最短撮影距離 1.3m  重量 404g (1977年)

この3本は、そのままFマウントのニッコールレンズの世代も表している。
(ニッコールレンズは、大きく分けて、「Autoニッコール時代」「Newニッコール時代」現在の「Aiニッコール時代」
に分けられる)


写りはと言うと・・・

      

      

      

とっても、私好みの写りになるのであった(^^)  さすが王道セット。



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