
温泉津町西田(にした)にある、この5m近い独特のハデは、まるで雪男やビッグフットのような生き物を連想させる。
今にも動き出しそうな4本足は、巨大トナカイか。
ちなみに、ヨズクハデのヨズクとは「フクロウ」の意味らしいが^^;
何故、こんな大きな物を、若くは無い(^^ゞ農家の方々が苦労して立てるのか、
伝統だから?、地域おこし?、いやいや、やはり作りたいという気持ちからじゃないだろうか。
普通のハデ作りより、共同作業の一体感があるだろうし、作り上げてるとい気持ちになると思う。
この地域の農家の方達の、一つの自己主張なのかなと思ったりした。
(2010.10)

温泉津の町並みに、ちょっと、がっかりしていたところだったが、この湯里の田園風景を見て、
それが全て帳消しになった。 独特の秋の風物詩を見させてもらった。
肝心の自転車とのコラボは、さすがの私も場所的に断念した。 とても残念(^^ゞ

・Ai Nikkor 45mm F2.8P
・TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO + Nikon D700
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石見銀山の大森地区にとても満足したので、同じような町並みと聞く「温泉津重要伝統的建造物群保存地区」
いわゆる温泉津温泉に、ノコノコ行ってみた。
う〜む、大森地区と、何か違う。
写真を撮りたくならない。 世界遺産に敬意を表して、D700にタムマクと45mmPのセットを持って来たのに。
観光地とも違う、ただの町的な雰囲気・・・ 観光客も私ただ一人・・・
崩れた建物も多く、補修もされていない。
「沖泊」に至っては、ただの入江で、漫画でよくある、風がヒューと吹き抜けるような閑散とした所で、
私も、これが世界遺産・・・と、しばし立ちつくした。
地元の人達が、世界遺産に選ばれた事に驚いたのも、うなずける(^^ゞ
・・・ (BSモールトン) 本日の平均速度 11.1km/h
最高速度 37.8km/h (2010.10)

温泉街と言っても、地元の人達しか見なかったが・・・
撮る物も無く、欲求不満になったためか気が付けば、温泉津駅で鉄写真を撮っている自分がいた(爆)

・Ai Nikkor 45mm F2.8P
・TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO + Nikon D700
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港と銀山を結ぶ2つの輸送路、「鞆ヶ浦道」「温泉津沖泊道」を、石見銀山街道と名付けているが、
大森地区の街並みも街道の一部としておく。
この大森地区の街並みは、地元の方も実際に住んでいるのだが、とても良く昔の面影を保存している。
電線が無いのも良い。 どの家も土壁である。
私から見ても、住みにくいだろうなと思え、頭が下がる思いだ。
しかし、BSモールトンは素晴らしい。
なんて画になる自転車なんだろう。 私の背後から、「この自転車カッコ良い」と言う声を受けつつ撮影した(笑)
でも、自転車で走らなくても、雨降りの暗い日でも、画になる街ではないだろうか。
・・・ (BSモールトン) 本日の平均速度 9.3km/h
最高速度 32.7km/h (2010.7)
ここで、スピードを出せと言うのが酷というものである(^^ゞ

寺や神社も、巡りたいが、人が多いため安心して自転車を放置出来ないのが難点。
古い味のある寺が多く存在している。

・Nikkor P Auto 105mm F2.5
・Ai AF Nikkor 50mm F1.4D + Nikon D50

島根県には、世界遺産がある。
「石見銀山遺跡とその文化的景観」がそれである。
ただ、自宅から車でも、軽く3時間は掛かるので行く気にもならなかったが、山陰道全線無料という事で、
その恩恵に与るため、試しに行ってみる事にした。
石見銀山遺跡と一口に言っても、その範囲はとても広く、鉱山跡とその鉱山町、石見銀山街道、港とその港町に分けられる。
今回は、大田市大森町の鉱山跡とその鉱山町に行ってみた。
ここのメインは「大森銀山重要伝統的建造物群保存地区」である。
長ったらしい名前が付いているが、用は大森地区の町並みという事だ^^;
この町並みは、車の出入りが制限されているため、歩くか、自転車で移動することになり、ベロタクシーなる自転車の
タクシーまである自転車に優しい町なのである。
そのため、レンタル自転車も多数用意されており、今回も実に多くのママチャリが走っていた(笑)
これだけ沢山の自転車が走っている観光地は、初めて見たが、皆、楽しそうに乗っていた^^
(2010.7)

約1キロも続く町並み自体も、正に被写体の宝庫。
それも、朽ちかけた物が目につく、滅びの美学を感じた(笑)
ここまで、朽ちた物と上手く共存している町は、見た事が無い。朽ちているのだが、廃墟と言う印象は無かった。
ただ一つ気になったのは、世界遺産というワールドワイドな観光地なのに、外国人が全く居なかった事である。
私も、銀山の遺跡なのに、銀山と言う印象は全く受けなかった。
唯一公開されている坑道跡「龍源寺間歩」も、自転車置いて歩かないといけないため、見ていない(^^ゞ
ものの本にも、世界遺産と一目で分かるものは無く、銀山に対する知識と観察力と想像力が必要と書いてある。
鉱山から、それを守る城、物資を運搬した街道、銀を積みだした港と、昔の鉱山の産業システム全体が
今に残る場所は、世界的にも珍しいらしい。
インパクトのある見せ場が無い分、外人にもその貴重性が理解できる保存や紹介方法が必要なのだろうが、
なかなか難しいだろう。

町並みは、
「街道を走る」で。
・Nikkor P Auto 105mm F2.5
・Ai AF Nikkor 50mm F1.4D + Nikon D50