山陰日和 風だより

山紫水明 自転車に乗って 山陰の小さな原風景巡り

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山陰の滝を見る - 大山滝 (春) - 



           




幾多の困難を乗り越え、一行はついに「大山滝」にたどり着いた。

落差43mを2段に豪快に流れ落ちる姿は、さすが日本の滝100選で、全国にもファンが多いのも頷ける。
が・・・・
滝見台や途中の斜面から全景を眺めると、滝音も微かにしか聞こえず、いまいち臨場感に欠ける。
苦労して鎖場をつたい、滝壺に降りて下から滝を見上げても、何故か迫力を感じない。
40m級の滝を下から見上げて、ふ??む、と思ったのも珍しい。
上段と下段が結構離れていて、下段の15mだけが目に入るためだろう。
滝壺からの全景は写真にすると、それが顕著で、とても40mの滝に見えない^^; 





この滝は、季節に応じて変化する滝周囲の景観を主体に、その景色に溶け込んでいる滝として撮るのが
正解かもしれない。
そのため、いつもなら曇りの方が滝らしさが出るのだが、今回のように日が差して、緑が輝いている方が
写真的には、この滝らしさが出るように思った。




◎ 大山滝 (第67選)  〔日本の滝100選〕
   名瀑度  ・・・・★★★⋆
   滝見道難度・・・★★★★(登山道を2km、急階段、鎖場有り 40分)
   落差   ・・・・・43m (上段28m、下段15m) 
   苔度   ・・・・・10%


(幾多の困難)
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山陰の滝を見る - 鮎返りの滝 (琴浦町) (春) - 







山陰の滝百選も、自宅から半径50km圏内は、ほとんど行き、山陰をくまなく回る段階にきたようだ。
いよいよ山陰行脚の旅を始めるに当り、側用人兼ボディーガードの助さん(マシンガンさん)格さん(まっちゃん)
をお供に、漫遊する事となった。
所が、「あっしも連れてってくだせい」と、八兵衛(takesanさん)もお供に加わった(笑)

まず一行が向かったのは、鳥取県の滝100選の一つ鳥取県東伯郡琴浦町野井倉に在る「大山滝」である。
大山の東斜面、地獄谷に位置しているこの滝に行くには、登山道を2kmほど歩く必要が有る。
最近、登山道が崩落し、新たな通路として、急勾配の400段の階段が作られたが、この階段が
トレッキングに不慣れな一行を益々苦しめることに^^;
その階段を降りた所に、吊り橋があるのだが、今回の「鮎返りの滝」は、その吊り橋を渡り、20mほど
下ったところに在る大山滝の前座の滝である。





しかし、この「鮎返りの滝」だけでも、立派な滝で、水量豊富、豪快な滝である。
次回の大山滝で触れるが、大山滝より、こちらの方が印象に残ったような気がする(^_^;

周囲も木々に覆われ薄暗く、秘境の滝を思わせるが、滝口上部に、この滝より巨大な堰堤がある^^;
普通、滝側に堰堤があると、がっかりするが、この堰堤は滝の流れとは対照的で、私としては
良いアクセントに思えた。写真的にも面白いと思えるのだが・・・

尚、湯梨浜町にも「鮎返りの滝」が在るので、(琴浦町)として区別している。




◎ 鮎返りの滝(琴浦町) (第66選)
   名瀑度  ・・・・★★★
   滝見道難度・・・★★★(吊り橋渡り、20m下る)
   落差   ・・・・・9.3m 
   苔度   ・・・・・20%

 ・東伯郡琴浦町野井倉 地獄谷 加勢蛇川上流 ……
  大山滝は、誰でも知ってるだろう。案内板多数。アクセス経路多数。

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山陰の滝を見る - 岩本の御滝 (春) - 







赤碕方面遠征の2本目の滝は、鳥取県東伯郡琴浦町奥岩本に在る「岩本の御滝」である。

この滝も、不動明王を祀る信仰の滝で、見事な不動明王の石仏が、苔と共に滝と同化している。
どうも信仰の対象となっている滝は、「御滝」と言うようである。
この滝の周囲は、苔だらけで、この日は日も当たっていた事もあり、キラキラ輝いていた。
今では、それほど水量は無いようだが、えぐられたように滝周囲が湾曲しているところを見ると
昔は、相当な激流滝だったようだ。





光に反射して、飛び散る流れを撮っていると、まるで花火の光跡のようである。
今回は、マクロレンズが大活躍だった。
不動明王は、苔が炎のようにも見える。




◎ 岩本の御滝 (第61選)
   名瀑度  ・・・・★★
   滝見道難度・・・★★(平坦な山道を50mほど歩く)
   落差   ・・・・・7m
   苔度   ・・・・・90%

 ・東伯郡琴浦町奥岩本 八橋川支流 ……
  国道9号線を走り、赤崎中学校入口の標識があるポプラ横の道路を右に曲がる。
  30号線から中部広域農道に入り、鳥取牧場、運動公園を横手に見ながら進む。
  やがて八橋川が見えてくるので、川手前の小道に入り、岩本の集落を走る。
  舗装が切れるところまで走り、そこに車を停める。滝への小道がある。
  ただし、この岩本集落の道路は、狭く荒れているので、ジムニータイプで行くのが無難(笑)

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山陰の滝を見る - 願満さんの御滝 (春) - 



          



鳥取県の赤碕方面も、名和まで無料の自動車道が開通したため、行き易くなった。
この赤碕周辺にも、滝が2本在るので行ってみることにした。
まず1本目は、鳥取県西伯郡大山町金屋に在る「願満さんの御滝」である。

この滝は、湧水が湧出して滝となる潜流瀑なので、水量があるわけではないが、入口には鳥居があり
滝の側には祠があるところを見ると、信仰の対象となっている滝のようだ。
調べてみると、地元の漁師さん達が、大漁と操業の安全を祈ってお詣りしていたらしい。
また、昔は海水浴客が、この滝をシャワー代わりに使っていたとか(^^ゞ
すだれ状に流れる滝だが、水量無くてもいいから、もっとほんとのすだれの様に流れていてほしかった。





新顔の滝も、約半年ぶりの更新となり、ついに60選目に突入した^^


◎ 願満さんの御滝 (第60選)
   名瀑度  ・・・・★★
   滝見道難度・・・★★(ゆるやかな斜面を100mほど下るだけ)
   落差   ・・・・・3m(下段のみ)(上段は9mらしい)
   苔度   ・・・・・20%

 ・西伯郡大山町金屋 ……
  国道9号線を走っていると、左手に「願満教会」の看板があるので、この寺への道に入る。
  ちょっと走ると、願満教会が見えてくるので、車を停めさせてもらう。
  寺の敷地内に、滝への下り道があるので道に沿って100mほど歩くと、鳥居が見えてくる。
  その鳥居をくぐると、滝が見える。
  大山町の滝だが、琴浦地区の滝としてまとめる。

  
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山陰の滝を見る - 鱒返しの滝 (春) - 





鳥取県の大山周辺には、みごとな滝が多くあるが、まず初めは、東伯郡琴浦町山川の船上山に
在る「鱒返しの滝」である。

岩肌を流れ落ちる姿が独特の形で、素晴らしい(^^) 水量は少なかったが、それでも十分。
紅葉時は、滝と紅葉のバランスが絶妙でとても綺麗である。 紅葉の見栄えの良さは、山陰でベスト3に入る。
3段の滝で、全景で大きく見えているのは1段目である。下に小さく見えているのが、2段目。

今回は、くもりで行ったはずが、撮りだしたとたんに晴れてきて、撮る意欲を削がれてしまった。
やっぱり滝や寺というのは、天気の悪い時の方が幽玄な雰囲気があって良い。
全くついてない・・・まぶしいので?1以上のアンダーで、暗い雰囲気にして、水の線を強調してみた。

          


この時期、鱒返しの滝の隣にある、中国地方でも1、2を争う「千丈滝」には、すでに水は無かった(^^;
雄滝と雌滝の100mクラスの滝2本が流れ落ちる姿は、圧巻らしい・・・
未だに、流れて無い時しか見た事がない。雪解けシーズンじゃないと、見れないようだ。残念である。

          

◎ 鱒返しの滝 (第32選)
   名瀑度  ・・・・★★★★
   滝見道難度・・・★★★⋆(結構きつい斜面の山道、15分はかかる)
   落差   ・・・・・47m

 ・東伯郡琴浦町山川 勝田川上流 ……
  山陰道を通って、淀江町まで走り、大山広域農道へ。そこから信号で大山方面のR36に入り、
  また信号でR305に曲がり佐摩方面へ。R30から、案内板見て船上山方面へ、
  鱒返し滝橋の手前に滝の案内板がある。その正面に2台だけ停めれる駐車場がある。
  滝へは、山道を500mほど登ると、滝見台がある。
  この山道は、距離は無いのだが、自分的には結構きつい・・・
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